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  ジャズイズマイライフ・メイトは、自分達が求めている”質の高い楽しいコンサート”を手づくりしている「音楽を心から愛する人間の集まり」です。
プログラムは、一流演奏者による人気の高いスタンダードを中心に、あらゆるジャンルの音楽魅力をブレンドさせた楽しい作品など、東海地域の音楽ファンが”いながらにして旬のジャズを堪能できる事”を目的としています。
私達のコンサートは、「営利を目的としない、地域活性活動」として認められ、名古屋市より『後援名義』使用を許可されています。
コンサートに関する希望、ご意見は
ジャズイズマイライフ・メイト事務局、オフィス松本内
TEL: 052-774-0580
FAX: 052-774-0581
ジャズイズマイライフ・メイト代表 まつもと えつこ
協力:中野則秀 マグマ
主催:ジャズイズマイライフ・メイト
後援:名古屋市
代表 まつもとえつこ の紹介
 主婦業の傍らテレビのパブリシティ番組、アーティスト紹介ビデオ台本、ステージ構成台本などを多数手掛けてきた。 1987年に、音楽生活40年を迎える名ビブラフォーン奏者・故津野義彦氏から、記念コンサート開催の相談を受け、"音楽ファンが満足出来る楽しいプログラムが実現できるなら"とジャズでは珍しかった構成台本を引き受ける。 その頃のジャズ離れを考慮した「聴く側に立った構成」は客席から割れんばかりの喝采を浴び大成功。 回を重ねるごとに、選び抜かれた実力派アーティストたちの名演奏は評判を呼び、地域文化活性活動「JAZZ IS MY LIFE・コンサート」は2006年で実に20回目を迎える。 協賛もなく、手売りのチケット収入のみで、本格的な質の高いコンサートを毎年続けるのは至難の業だ。並みのエネルギーではない。

まつもとえつこは「節目となる20回目はコンサートの"今後の在り方を練り直すいい機会"かもしれません」と走り抜けた20年を振り返る。

彼女はエンジニアだった父親の仕事関係で、旧満州・大連で生を受ける。十一歳のとき奉天で敗戦。帰国後、満州で受けた壊滅的な恐怖の体験を綴り、1983年文藝春秋社の「されどわが満州」に応募し「第45回 文藝春秋読者賞」を受賞。2005年、文芸社より「戦後の混乱期を後世に伝えることは、歴史の継承、文化の伝達という意味でも大変意義がある」と強く薦められ「ダワイ!ダワイ!」を出版。同年"日本自分史学会"より「第9回 昭和の記録賞」を受賞する。
是非一読をお勧めしたい。

『ダワイ!ダワイ!十一歳の少女の目で綴る・敗戦実態』
 文芸社  著 まつもとえつこ
 
 
 
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